大人の矯正

これから矯正治療をお考えの方へ

女性の口元

矯正治療は、顎の成長を利用できる子ども時代に受けることが理想的とされていますが、成人してからの矯正治療にも実はメリットがいくつもあります。顎の成長が止まっている状態ですから、最適な治療計画を最初にしっかりつくることができ、それにそってスムーズに治療が進みます。また、成人の矯正ではご本人の治したいという強い思いがありますので、取り外しできる装置を長時間しっかり装着するなど積極的に治療に取り組んで計画通りに効果が現れやすい傾向があります。
取り外し可能な装置は、仕事など大事な場面では外していただいて大丈夫です。ご自分でしっかりコントロールすることで誰にも矯正していると知られずに治療を進めることが可能になります。患者さまがライフスタイルやペースを守りながら、理想的な歯並びを手に入れ、現在よりもさらに魅力的な笑顔になれる矯正治療を心がけていますので、成人の方もお気軽にご相談ください。

成人の方の治療期間について

マウスピースと女性の口元

同一の症状でワイヤー矯正とマウスピース矯正を比較した場合、マウスピース矯正は治療期間が長くなります。歯並びの乱れが軽度の場合には数か月で矯正治療が終了するケースもあることから短期間の治療が可能としているマウスピース矯正もありますが、矯正期間には個人差が大きいため注意が必要です。
マウスピース矯正の最大のメリットは、金属のブラケットやワイヤーを装着することなく、取り外し可能で薄く透明な装置で矯正できることです。治療が早く終わることよりも、治療中の快適さや見た目の変化がないことを重視する場合にマウスピース矯正が有効です。
ただし、顎や歯並びの状態によっては、マウスピース矯正では十分な治療効果を得られず、ワイヤー矯正が適しているケースもあります。症状やご希望などを十分に考慮した上で治療計画を慎重に選ぶことが重要であり、正確な見極めがその基礎となります。矯正の方法などでお悩みがある場合には、一度、ご相談ください。

矯正治療にともなう抜歯について

治療中の先生と患者様

永久歯は全部で28本あります。超高齢化社会を迎えて健康寿命に残された歯の本数が大きくかかわることがわかってきています。厚生労働省は「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」と8020運動を提唱しています。当院では、生涯ご自分の歯で食事をすることを重視した歯科治療を行っており、矯正治療でもできるだけ抜歯をしないことを心がけています。
また、矯正治療で抜歯を行うと歯の移動距離がどうしても長くなり、治療期間もそれだけ長くかかります。歯は動かす距離が大きいほど後戻りのリスクも上昇します。ただし、矯正治療ではどうしても抜歯が必要なケースは確かに存在し、その場合は無理に抜歯をしないで治療することはありません。

大人の矯正治療のメリットとデメリット

大人の矯正 メリット

・あごの骨の成長が終わっていることから治療計画が立てやすい
・治したいという意志が明確なので治療が早く進む場合が多い
・子どもよりも治療期間が短くて済む

大人の矯正 デメリット

・あごの骨の成長が完了しているため、すべての人に有効ではない
・装置に慣れるのに時間がかかる場合が多い

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